▼ 倉田良樹 宣元錫 津崎克彦 財団法人国際研修協力機構他「外国人研修生・技能実習生受入実態調査(平成20年度) 高度技能実習制度の在り方について」
【概要】
外国人研修・技能実習制度の受け入れ企業から要望が高い、高度技能実習制度について、国内及び海外での調査を踏まえたうえで、費用、技能形成と評価、人権問題等の観点から、幅広くその可能性と課題を検討したもの。
【章構成】
序
第Ⅰ部 高度技能実習制度の在り方
第1章 はじめに
第2章 高度技能実習制度導入の枠組みに関する検討
第3章 まとめ
第4章 今後の課題
<調査結果1>受け入れ企業アンケート調査報告
1. アンケート調査の目的と方法
2. アンケート調査集計結果及び分析結果報告
<調査結果2>アンケート調査結果及び分析結果
1. 国外訪問調査の目的と方法
2. ヒヤリング調査結果
第Ⅱ部 高度技能実習における技能習得の在り方(業種別調査研究)
<調査研究報告1>素形材分科会調査報告
第1章 アンケート調査の目的と方法
第2章 アンケート調査集計結果
第3章 アンケート調査分析結果及びスキルモデル案
1. 鋳造
2. 鍛造
3. 非鉄金属鋳物
4. ダイカスト
5. 金属プレス
6. 金型
第4章 素形材分科会 まとめ
<調査研究報告2>溶接分科会調査報告
1. はじめに
2. 外国人研修・技能実習の現状
3. 溶接技能
4. スキルモデルの構築
5. おわりに
6. 付録
資料